漬物が出来るまで

― 基本の漬け方が実践に役立ちます ―


1.野菜の洗浄・カット

まずは漬ける野菜をきれいに流水で洗浄します。

白菜・大根等は漬けやすい大きさにカットします。

漬物カフェではなるべく姿漬をメインにご紹介しますので胡瓜はカットせずに洗浄のみにしましょう。流水洗浄だけではご心配な方は、次亜塩素酸ソーダという食品に使用できる殺菌用の薬品があります。薬局で購入できます。洗浄方法については製品の使用方法をよくご覧ください。

白菜 カット
漬けやすい大きさにカットしましょう

2.野菜の下漬け

1で洗浄・カットした野菜を塩で漬け込みます。この工程を下漬けと言います。

下漬けによって、野菜の余分な水分を取り除いて、旨味や甘味などの味が通りやすくなります。刻んだ野菜をつける場合もありますが、漬物カフェではなるべく姿漬をご紹介します。浅漬では下漬けを通常1日します。

ここで下漬けされた野菜を「塩漬」と言います。

白菜 塩漬
塩で余分な水分を取り除きます

3.味付け(本漬け)

2で下漬けされた野菜は細胞壁が壊れて、味が通りやすくなっています。この塩漬と調味液をいっしょに漬けて1日置けば浅漬の完成です。

この工程を「本漬け」と言います。漬物カフェでは基本の調味液をご紹介しますが、シンプルな味がお好みの方は塩漬だけでも美味しくいただけると思います。

漬物カフェではなるべく姿漬で漬けますので、完成した浅漬を美しく盛り付けて、楽しい食卓の一品にしましょう。

白菜 味付け 漬物カフェ
調味液で味付けします